ブログ
ご近所トラブルの事例
立谷通信株式会社です。弊社では企業様向けにセキュリティシステムの販売や一般のお客様に向けて防犯カメラ・人感センサーライトの設置工事と販売を行なっております。
今回はそんな弊社の経験の中でご近所トラブル対策でご依頼いただいた案件を種類別にご案内してまいります。
これから紹介する事例の中で当てはまるものがありましたら、弊社にてお手伝いが出来るかもしれません。
ご気軽にご相談くださいませ。
不法投棄
弊社にご依頼いただく中で一番多い案件が不法投棄への悩みです。
近年は最終処分場などの逼迫により処理費用が高騰しており、日本のみではなく、様々な地域で不法投棄は問題になっています。
弊社にご依頼いただいた事例でも、『防犯カメラ』『防犯カメラステッカー』を貼ってから不法投棄が減ったなどの声もいただいております。
不法に 投棄しているので、罰則があり、個人であれば廃棄物処理法 第25条 第1項第14号により、5年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金、またはその両方の刑に処すると規定されています。
弊社のある神奈川県では神奈川県警察が「環境犯罪ホットライン」を設けており、野焼きや廃棄物の不法投棄事犯等の取締りを強化しております。
車へのイタズラ
【傷・落書き・タイヤパンク等】
実際に被害にあってしまった場合に警察に届けても証拠がなく解決に至らない場合がほとんどの様です。
また修理費用としても、イタズラをした人が圧倒的に悪く、車の持ち主は被害者ですが、しかし相手を特定する事が困難となっており、加害者に修理代を請求する事も出来ないケースが殆どです。事前に防犯カメラなどの設置して未然に防ぐ事が一番ではありますが、事が起きてしまっている場合は被害者自身が修理代を負担しなければならないのです。
カーセキュリティーとして防犯カメラの設置の事例も増えております。
防犯カメラの設置は立谷通信株式会社にご相談ください。
車へのイタズラは刑法261条器物損壊罪に該当する可能性があり、3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料に処されます。
ちなみに、器物損壊罪は『親告罪』のため、車の持ち主から告訴がなければ公訴を提起することはできません。
ストーカー被害による無断侵入
ストーカー被害者の多くはやはり若い女性ですが、レアケースで男性などのケースもあります。
ストーカー被害は段々とエスカレートしてしまう場合もあれば、自然と無くなるケースも有ります。
自然と無くなる事が一番ではございますが、ご自身の身の安全が一番だと思いますので、適切な防犯対策を行いましょう。
稀ですが、一般宅にお伺いする際には『私服で来て欲しい』などのご要望がございます。何かご要望等ある場合は事前にご連絡ください。
弊社で対応できる範囲の柔軟な対応をさせていただきます。
弊社でご依頼いただいた中に洗濯物へのイタズラ対策で防犯カメラを設置させていただきました。
弊社施工事例でも掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
「つきまとい等」「ストーカー行為」はストーカー規制法に該当する可能性があり以下の罰金若しくは科料に処されます
ストーカー行為をした者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金(第18条)
禁止命令等に違反してストーカー行為をした者は、2年以下の懲役又は200万円以下の罰金(第19条)
禁止命令等に違反した者は、6ヶ月以下の懲役又は50万円以下の罰金(第20条)
ペットへのイタズラ
筆者の実家でもペットを買っているので、非常に残念に感じるのですが、この様なイタズラが発生してしまうケースもあります。
実際に自宅のペット(犬)が近所の子供によって、落書きや暴力を受けている所に防犯カメラを導入し、防犯カメラの映像を証拠として警察に被害届を提出。
その後は被害が無くなったそうです。
まとめ
- 不法投棄
- 車へのイタズラ
- ストーカー被害
- ペットへのイタズラ
今回は上記4つについて記載してまいりました。
防犯カメラの設置工事をさせていただく際のご要望は様々でその都度弊社にて最適なプランのご提案をさせていただいております。
立谷通信株式会社は地元神奈川県相模原市を中心に営業しております。
防犯カメラ・人感センサー等のセキュリティのご相談お待ちしております。
お見積り無料