設置事例
防犯カメラの威嚇効果は?
みなさんこんにちは立谷通信株式会社です。
今回は防犯カメラのリプレイスをご依頼いただきました。5年前に弊社で防犯カメラの設置工事をしていただき、その後リプレイスのご依頼をいただきました。
防犯カメラの威嚇
防犯カメラ(surveillance camera)は犯罪を防止して初めて役に立つセキュリティアイテムです。
今回は犯罪を防止する観点から防犯カメラについて深掘りしてまいります。
カメラ種類
防犯カメラはいくつかの分類に分ける事ができます。
今回は大きく3つのカメラ種別に分け、特徴(メリット/デメリット)についてご紹介してまいります。
ドーム型カメラ
ドーム
ドーム型防犯カメラ
ドーム型防犯カメラはカメラの設置を意識させず不快感を与えにくい形状となっております。レンズ向きの把握が困難で監視角度が分かりにくいといったメリットがあります。
しかし、カメラの設置を意識にくいデザインなので、相手にカメラがある事を認知させる事には向いていないでしょう。
抑止力 | 中 |
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メリット | 外観に溶け込むデザインなので、威圧感が少ない。 |
デメリット | カメラと認知し難い |
ボックス型カメラ
BOX
ボックス型防犯カメラ
防犯カメラのスタンダードタイプのボックスカメラはカメラを専用のハウジングに入れて使用します。防犯カメラのイメージとして一番近いモデルではないでしょうか?
メリットは強い威圧感を与えられるので、高い犯罪抑止力が期待されます。
抑止力 | 高 |
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メリット | Theカメラの外観なので、抑止力が高い |
デメリット | 監視されていると不快に感じる方もいる |
ダミーカメラ
ダミー
ダミー防犯カメラ
近年ホームセンターなどでも販売さてており、手軽で低価格で設置が可能なダミーカメラです。
デメリットとしてはプロには見破られてしまう事も多く、防犯機能としては少し劣る形になります。しかし、導入は容易なので、ファーストステップとしてはいいかもしれませんね。
抑止力 | 低 |
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メリット | 安価で導入も用意 |
デメリット | プロにはダミーだとバレる |
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